2013年4月11日木曜日

モリソン・フォースター弁護士事務所 世界的機構から最高の評価

 モリソン・フォースター外国法事務弁護士事務所(東京都千代田区)は、法律事務所・弁護士の世界的な評価機構が主催する2013年度アジア・太平洋アワードで、最高ランクの「外資系法律事務所オブザイヤー」を受賞した。

 この制度の主催者は英チェンバース&パートナーズ。世界の企業に対するヒアリングを踏まえ、毎年結果を発表する。この結果に基づき企業が法律事務所、弁護士を選ぶことは欧米では一般的。芝綜合法律事務所の牧野和夫弁護士は「日系企業はグローバル化の進展に伴い海外進出を加速しており、今後はグローバルな視点で法律事務所を選ぶ必要がある。その意味で、チェンバースの評価基準の意義は大きい」と指摘している。

 モリソン・フォースター外国法事務弁護士事務所が受賞したのは2年ぶり2回目。また、同事務所のケン・シーゲル東京オフィス代表を含む4人が、日本の弁護士、外国法事務弁護士のトップランクであるスターバンドを受賞した。

 モリソン・フォースターは米サンフランシスコをはじめとしてニューヨークやロンドンなど16カ所に拠点がある。日系企業に対しては、国境を超えたチームを組みやすい点を強調した支援体制を推進。とくにエレクトロニクスやIT(情報技術)関連のM&A(企業の合併・買収)を得意としている。また、知的財産権関連を中心にした訴訟案件にも力を入れている。

 ケン・シーゲル代表は「M&Aは人数が必要。現在、東京オフィス全体には約125人の弁護士がいるが、4~5年後には200人程度にまで増やしたい」と語っている。
 
参照:SankeiBiz

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